今回はダウンタイム1週間目の記録です。
8.ダウンタイム1・2日目
患部の様子・痛み
・寝起きは腫れが強く、起きて動き始めると少し収まる(血行のせい?
・ほうれい線の周りに内出血が出てくる。口元まで吸引してもらったからかも。
・看護師さんが術後に貼った固定テープをこの日に外していいと言われていたので、はずす。
・口の右側下が動かないことが発覚。クリニックに連絡し判断を仰ぎました。
→LINEですぐに質問できるシステムだったので助かりました。
→至急、治療薬を郵送してくれることに。
→びっくりしましたが、なる人は多いようです。術後の腫れと皮膚の下の神経に炎症が出るためとのこと。
→通常3ヶ月~半年くらいで治りますが、一生残る可能性もあると聞きました。覚悟はしてましたがやや不安に...。
その他の様子
・シャワーを解禁。傷口は洗わないように。
・食事は0日目と同じ、ゼリー飲料、スープ、お粥など。固形物はまだ難しかったです。
・1日中圧迫バンドをつけた状態で過ごす。のんびりネットしたり、部屋の片付けをしたりしました。
9.ダウンタイム3日目
患部の様子・痛み
・腫れは1日目よりは収まってきている。
・痛みは筋肉痛のようなものがあります。
・口の麻痺は変わらず。クリニックから送られてきた麻痺の薬[メチコバール]を飲み始めました。
・内出血が首の方に降りて来る。顎の周りに赤い線状のものと、首全体に薄い緑色の広がる内出血が出る。
その他の様子
・すするのは大丈夫になったため、麺類を解禁。
・この日から仕事を開始しました。
音声通話のみのリモートワークのため、圧迫バンドはつけっぱなしで作業。
会議の時だけバンドを外します。喋りにくいのは歯科治療の腫れが残っていて…とごまかしました。
10.ダウンタイム4~7日目
患部の様子・痛み
・腫れは日に日に治まっていきました。
・痛みは動かしたり、押すと筋肉痛のようなものがあるくらい。
・内出血は首に降りてきた薄緑色のものが少し濃くなったくらい。
→夏場だったので薄着だと目立ちました。外出しなかったけど、出る場合はストールなどが必要そう。
・口の麻痺は変化がなく。食べるときは液体が溢れやすいし、喋るのもうまくできないため不安感が募りました。
・脂肪吸引器具を挿入した傷口が耳たぶ下にあります。ここがちょっとかゆいかな、という感じ。
・見た目と口の麻痺以外は生活はほぼ元通りです。
ダウンタイム1週間目はこんな感じです。
術部の動きが良くないため、全く普段どおりの生活を送るのは難しいです。
最低1週間は、仕事や外出を控える予定を組んだほうが安全だと思います。
また、口の麻痺が思ったより心配でした。
整形後はダウンタイム鬱という言葉があるように、思ったのと違った、大丈夫なのか?と不安になることが出てきます。
私も例にもれず、もし麻痺が残ったら、コンプレックスが増えるようなものだ…と憂鬱な気分が出始めました。
つづきます。