すっかりご無沙汰しております。
春よりオフ環境が一気に様変わりし、必死に適応している間に夏が終わっていました...
働き始めると一週間が早いですね。
汗だくで通勤していたのがいつの間にか爽やかな空気になってきたような気がします(当社比)
近況となりますが、現在は関西圏で活動しています。
関東と違った土地の空気が大変刺激的です!周りに神社仏閣等の燃えスポットが多いことも私得な場所。
早速この夏は近場を旅してきました。そのうち旅行記など書けたらよいなと思います^^
映画メモ 今週観たタイトル
人生はビギナーズ
アラフォー独身の奥手な主人公は、ある日父親からゲイのカミングアウトを受ける。そこから人生を謳歌する父親をきっかけに自分の人生を考える息子と、周りの人の交流を描いた映画。
淡々と回想と現在が語られるテンポが見やすかったです。
人生は誰にとっても常に初めてのことで、必ずうまくいく保証はないけれど楽しむことはできるんだよ、というメッセージをもらった気がします。
主人公の飼い犬が可愛い...(^▽^
戦火の馬
一頭の馬が戦火の混乱の中、様々な人間とに関係性の間を渡り歩いてゆくお話。
戦火、とありますが凄惨なシーンより美しい自然のカットが多くて見惚れます。
突撃のシーンでは、背の高いススキ風に植物の間から騎兵隊が駆け足を始めるところがかっこよくて、マイベストシーンになりました。
馬ってこんな動きもするのか~と新鮮な発見も。様々な国の軍服も見れるのも良いです。
一頭の馬を巡って敵同士が一時休戦するシーンは、人間捨てたもんじゃないなと改めて思わされました。
最後はハッピーエンドです。
ムカデ人間
話題のコレをやっと観ました。スラッシャー映画です。
少し覚悟しながらでしたが、設定がぶっ飛び過ぎていたのと、ムカデ先頭の人の演技で気楽に観れたような気がします。
嫌悪は沸きますけども...!!
個人的な感想になりますが、慢性鼻炎で口呼吸気味な私は口を縫い付けられたら息できないな...という点に気をもんでいました。
監督はなぜこれを撮りたいと思ったのか…詳しい考察が読んでみたい。
リアルスティール
ロボットボクシングの盛んな世界で、元ボクサーのダメおやじ(ヒュー・ジャックマン)と、ひと夏だけ預かる息子が相棒ロボットと勝負に臨みながら親子の絆を深めていく話。
ヒュー・ジャックマンの逞しい筋肉に目が行ってました。
ロボットデザインでは、2体目に出てきたノイジーボーイのボディに爆笑です。(「超悪男子」のペイントw)海外の考える日本的なデザインは本当に面白いです。
さて、映画週間を心がけて一気にレンタルしてきましたが、一週間に見るのは2本くらいが良さそうです。
連続で見ると疲れてしまうし、時間も少ないのでとにかく見終わらないとと作業的になってしまいます。
じっくりかみ締めて反芻して、参考に出来るシーンは仕事に生かしすように観るのがいいですね!
つれづれ